ボクって
根っからの小心者なんでしょうね。
初授業、めっちゃ緊張するタイプです。明日4月7日は新年度
B組の授業開始日。今晩ちゃんと眠れるんじゃろか(汗)。明日の朝、5時頃に眼が覚めちゃうんじゃないだろか(汗)。
今日6日、上海発富山着の学生Yさんを
富山空港で出迎え。空港で5年ほど前の卒業生と偶然出会う。世間って狭いもんですネ。新入生のYさんのアパート関係済ませて3時頃帰宅。帰宅後、B組の準備に専念。シミュレーションを何度か繰り返しながら明日の準備。
4月7日(月)
始業前
打ち合わせ・準備チェックなど。
1時間目
warm-up。
自己紹介(教師・学生)。
プリントを使って、年間予定・B組目標などについて説明。B組で学ぶモチベーションをつける。
2時間目
主教科書1回目。
進度、予習・復習のしかた、テスト予定などについて説明。
「この教科書が終わったら何ができるようになるか(can-do-statements)」について教師・学生
が共通理解を持つようにする。
3時間目
副教科書各種1回目。
副教科書各種の使用目的・進度・予習復習・テストなどについて説明。
「この教科書が終わったら何ができるようになるか(can-do-statements)」について教師・学生
が共通理解を持つようにする。
4時間目
アンジェラ・アキ『サクラ色』(楽譜・CD)。
聴解。
今日やったことの確認・連絡事項・宿題提示。
↑こんな感じかなぁ、明日は。
B組学生の中には教えたことがある学生が2人いますが、残りの学生は初めて教えます。教師にとって学生の一人一人は
one of themになりがちですが、学生一人一人にとっては教師は
allである。担当教師としては、早く名前と顔を覚え、個々の学生の性格や学習スタイルがわかって、「この先生ならついていきたい」と学生に思わせられるようにしなければならない-言葉の上では簡単ですが、ボクのような未熟な日本語教師にとってはこれは至難の業でもある。自分なりのB組目標をしっかり持って、この1年間を過ごそうと思う。
今日、旧B組(僕が担任)所属だった卒業生からTELがあった。東京に出発するとのこと。日本全国各地で、学校・会社などで数多くの「
新しいスタート」があるんでしょうね、4月上旬は。