梅沢由香里五段、「女流棋聖」を獲得し、実力が人気に追いついた感じです。数年前、富山発の「
インターネット市民塾」でサポーターをやった時があって、サポーター特権で講座無料受講できるってことで、囲碁講座を選んだ。梅沢本も買い^^、スクーリング(氷見在住の富山で女性では一番強い方が講師だった、確か)にも参加。でも結局長続きせず(恥)。もし70代になれたら囲碁、やってみたいですねぇ。
僕の場合、やっぱ
マージャン。高校生時代にちょっとはやったんかもしれませんが、
東京教育大(「東京教育大学小史」は
こちら)時代に本格的にやり始めた。あの頃は、阿佐田哲也(「朝だ徹夜」のもじりとか言われてた。色川武大)が小島武夫などと
麻雀新撰組を結成したり、
11PMや
週刊ポストで有名人麻雀大会などもあり(吉行や円樂なども参加してたか?)、マージャンが盛んだった。
哲ちゃんの住んでた豊島園や、常盤台と上板橋の中間点にあった
桐花寮、
伊藤氏(あの頃は学年が同じで年上の人は○○氏と呼んでたか。伊藤氏は数学科卒、後に名古屋市で高校長。富山であった「全国高校長大会」とかってので来富、夕食をご一緒した)の赤羽・方南町のアパートなどが「雀荘」だった(核爆)。強かったのは伊藤氏、
宮崎健二(国文同期。何をやってもトップクラスの男)、
森尻(栃木出身。数学科)あたり。ボクは哲ちゃんの次くらいの腕(つまり、
弱いほう^^)だった。
朝日新聞が2004年だったかにネットゲームの紹介をしてて、それで知ったのが
Infoseekゲーム。いろんなゲームがあるんですが、2004年9月から麻雀に参加。10級からスタート。初段まではあっと言う間。そりゃそうですよね、大学時代弱いほうでも年季がちゃうって(核爆)。3段まで行って伸び悩み、やめようかと思ったんですが一がんばり(頑張るのが苦手なんですが、こういうのは頑張っちゃうボク^^)して、降段もあったんですがそれを乗り越えて^^アップ。今は
8段。でももう
疲れた(照)ので段位戦参加はやめました。段位差3段で段位戦が成立。
タイトルの順位、ここでの通算戦績。「世界・日本語教師ランキング」がこれだったらすごいんでしょうけどね(自爆)。
麻雀から生まれて市民権得た言葉もいろいろあるし(テンパイ・ラス前・安全パイ・白板^^など)、格言めいた表現も以下のようにおもしろいものがいくつかある。
早いリーチは1-4索
単騎は西で待て
南カンに上がり目なし
富山大生でいる間に麻雀も経験してみたいんですが、今の大学生、マージャンなんてほとんどやんないみたいです(泣)。
中国瀋陽で「
麻将」(中国では確かそう言う)やってるとこ見ました。いつか中国ルール覚えて、学院生と打ってみたい(照)。