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八尾6

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合間に、豊年踊りの講習あり。男3人、女2人。
女の踊り手は25歳ころ、あるいは結婚を機に引退する。ほのかな色気、そういうところからも来ているのでしょうね。顔を編み笠に隠して踊るのも、神秘性を帯びることになるのかも。
民俗芸能の常で、卑猥な所作もあったはずですが、ここまで洗練され粋になったのは、多くの先人・先達による賜物。観光客は増えなくっていいですから(むしろ、減ってほしい^^、ワガママな言い分ですが)、風の盆はいつまでも続いてほしい。
by tiaokumura | 2006-08-30 20:11 | 富山 | Comments(2)
Commented by のぶ at 2006-09-01 08:33 x
 八尾の想い出は、小学生ぐらいの時に父に連れられて叔母の家に行ったことですが、今から50年程前になります。その頃はお祭りもひっそりとしていたような気がします。一番の想い出は、笹にくるんだお餅を食べたことでしょうか。
Commented by tiaokumura at 2006-09-03 11:17
のぶさん、北海道はいかがですか?
僕も八尾の思い出、共通するんでしょうね、松田さんの家。古い切手や蚕棚、鶏などを覚えています。夜の山道を歩いて温泉に行ったような記憶もあります。ただ、どこまでが現実だったのか、はっきりしない部分も。子どものころの思い出って、だいたいそういうもんなんでしょうねぇ。
北海道、楽しんできてください!


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