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看護・介護に必要な日本語の研究と日本語教育

看護・介護に必要な日本語の研究と日本語教育_f0030155_1716656.jpg(2月17日午前・記)
2月9日(土)、上京。今回のメインの目的がこのセミナー。

平成30年度
国立国語研究所 日本語教師セミナー
看護・介護に必要な
日本語の研究と日本語教育

2019年2月9日(土) 13:00~17:00
場所 国立国語研究所講堂

立川駅で降りて昼食、そのあとモノレール。自分、駅から会場まで簡単に行けると思ってたのですが、生来の方向音痴(恥)、道が途中でわからんように(‘◇’)ゞ。で、開始時間ぎりぎりになったんで、同僚の粕谷謙治さん(彼もこのセミナー参加)にTELするも、彼、出ない。で、こりゃ開始に間に合わないと諦めかけたら、目の前に国立国語研究所の建物、見っけ。よかった。
会場、丸山茂樹先生(I.C.NAGOYA)、中西郁太郎さんもご参加。

野田尚史:看護・介護に必要な日本語能力-特化型の日本語教育を目指して-
神村初美:医療福祉人材のための日本語教育-介護のオノマトペとタメ語を中心に-
岩田一成:看護師国家試験の語彙と文法-日本語能力試験との違い-
登里民子:介護福祉士候補者に対する聴解教育-介護現場での申し送りを例として-


このセミナー、会場からも発言できて、僕、トップバッター^^で「方言」のことを。後、「必要悪」「タブレット」なども発言。合計3回もしゃべってしもうた^^。
セミナー後、コートなど着て帰ろうとしたら、野田尚史先生からお声かけが。ビックリ&嬉しかった。200人くらい来てた中で、わざわざ声をかけていただけたんですもんね。野田先生は僕の癌のこともご存知で、「お元気そうで」とも。
立川の後、新宿へ。岸井みつよさんとの夕食会。
by tiaokumura | 2019-02-09 17:16 | 日本語教育 | Comments(0)


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