人気ブログランキング | 話題のタグを見る

プラド美術館展

プラド美術館展_f0030155_11625.jpg(5月12日午後・記)
日本スペイン外交関係樹立150周年記念
プラド美術館展
ベラスケスと絵画の栄光
国立西洋美術館
~5月27日

5月6日(日)午前11時前、国立西洋美術館。待ち時間1時間以上を覚悟してたのですが、すぐ入れました。ラッキー。チケットは事前に富山のLAWSONで購入。ずいぶん便利な世の中になったもんです。一般1600円。シニア料金はなかった(激爆)。
構成は
Ⅰ芸術 Ⅱ知識 Ⅲ神話 Ⅳ宮廷 Ⅴ風景 Ⅵ静物 Ⅶ宗教 *芸術理論
展示作品には、エル・グレコと工房「聖顔」、アンソニー・ヴァン・ダイク「レガネース侯爵ディエゴ・フェリペ・デ・グスマン」、デニス・ファン・アルスロート「ブリュッセルのオネガングもしくは鸚鵡(オウム)の祝祭:職業組合の行列」、ペーテル・パウル・ルーベンス「聖アンナのいる聖家族」、バルトル・エステバン・ムリーリョ「小鳥のいる聖家族」など。
「ベラスケス7点が一挙来日、これは事件です!」(パンフレットより引用)。ディエゴ・ベラスケス、「狩猟服姿のフェリペ4世」「バリェーカスの少年」「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」(アップした写真。これですね)「東方三博士の礼拝」「マルス」など。プラド美術館所蔵のベラスケスは50点くらいだそうです。

by tiaokumura | 2018-05-06 11:06 | 美術 | Comments(0)


<< 魚○本店@新橋で昼食 サクラカフェ@池袋で朝食 >>