『ドリーム』

f0030155_8551355.jpgドリーム』(原題Hidden Figures)
2016年 アメリカ 英語 127分
監督:セオドア・メルフィ
原作:マーゴット・リー・シェッタリー
脚本:アリソン・シュローダー セオドア・メルフィ
キャスト:
タラジ・P・ヘンソン オクタヴィア・スペンサー ジャネール・モネイ ケビン・コスナー キルスティン・ダンスト ジム・パーソンズ 他

久しぶりにおもしろい映画を観た。笑いあり涙あり。原題にあるようにHidden Figures。1960年代のNASA、アメリカでこういう物語があったんですね。3人の天才的な数学者たち。「黒人」「女性」という二重の(まだ他にもあったかも)のハンディを背負い、NASAで働く。偏見、差別、壁。「1回40分もトイレに行っている」と上司に叱責され、「非白人用のトイレがないからです!」と訴えるキャサリン。coloured用はオフィスから800mも離れている。この抗議に応えて白人男性上司(ケビン・コスナーが好演)が取った行動は・・・。←映画でご確認ください^^。白人専用の高校に入学しなければ道が開けないメアリーは裁判で「肌の色は変えられない。だから私が前例になるしかないの」と訴える。これに対する白人男性裁判官は・・・。←これも映画でご確認を^^。ドロシーはIBMコンピューター導入に・・・。←彼女の選んだ道は、映画でご確認を^^。

モデルとなった天才数学者たちは、メアリー・ジャクソン(1921-2005)、キャサリン・G・ジョンソン(1918-)、ドロシー・ヴォーン(1910-2008)。こういう人がいたって、全く知らなかった。でも、さすがNASA、さすがアメリカ、なんかも。あの頃のアメリカにはこういう女性が活躍する場がありえた。彼女たちが切り開いた道は現在に続いていることでしょうね。
本映画、数式もどんどん出てきますが、全くチンプンカンプン。でも、そんなことは気にならず、映画に没入できます。
総曲輪の映画館(シニア料金1100円)で、9月30日(土)に観た。前日、封切りか。あまりにもおもしろかったんで、「数学」専攻だった畏友・哲ちゃんに、この映画のこと、メールしました。

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by tiaokumura | 2017-09-30 08:55 | 映画 | Comments(0)


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