奈良ホテルで朝食

f0030155_83323.jpg(9月17日夜・記)
堀辰雄奈良ホテル、定宿だったんでしょうね。
1941年10月10日、奈良ホテルにて
くれがた奈良に着いた。僕のためにとっておいてくれたのは、かなり奥まった部屋で、なかなか落ち着けそうな部屋で好い。すこうし仕事をするのには僕には大きすぎるかなあと、もうここで仕事に没頭している最中のような気持ちになって・・・
10月18日、奈良ホテルにて
きょうは雨だ。一日中、雨の荒池をながめながら、折口博士の「古代研究」などを読んでいた。・・・
(堀辰雄『大和路・信濃路』新潮文庫p92,p110)
1939年には立原道造が亡くなっている。

9月13日(水)奈良3日目。朝6時、奈良ホテルで目覚める。ここは堀以外にも、チャップリンやヘップバーン、リンドバーグらが宿泊。皇族方も。わしみたいな一般庶民には似合わんホテルでしょうね^^。
アップした写真、朝食。大和茶粥。冷酒は春鹿。いささか心配でしたが、ほぼ完食完飲。
ホテルからタクシーで近鉄奈良。当初は奈良ー神戸ー大阪ー(京都)-金沢ー富山、の予定だったんですが、奈良から京都に出ることに変更。特急でした。がらがら。平日ですもんね。

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by tiaokumura | 2017-09-13 08:03 | 美味録2017 | Comments(0)


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