『笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ』

f0030155_14192370.jpg(7月29日午前・記)
笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ
日本初の女性報道写真家と伝説のジャーナリスト。女と男。カメラマンとペン。二人の生き方を見つめた希望のドキュメンタリー映画
2016年 日本 91分 日本語
監督・脚本:河邑厚徳
音楽:加古隆
出演:笹本恒子 むのたけじ
語り:谷原章介

高校の図書館にむのたけじの本があって知ってたとは思うが、18歳で上京し進学先の大学で畠山十九郎と出会い、秋田出身の彼から「むのたけじ」「たいまつ」のことをより詳しく聞いた。当ブログ、むのたけじのことも既に何回か触れているかも。「アラフォー」あたりが始めでしょうが、今や「アラカン」から「アラハン」ですって。出版本、「アラハン」ブームとか。around one hudred。本映画のお二人もアラハン。って言うか、オーバーハンドレッド^^。むのはこの映画のあと、逝去。
映画の一場面。むのの語り。夫の戦死を知らされた妻が納戸の奥で声をしのばせて泣く。そこに在郷軍人。「軍国の妻」なのだから泣いてちゃいけない。
夫が戦死したと知らせが来ても泣けない。けなげな妻を演じないと、隣近所から「非国民」と言われるから。これが一番怖いんですよ。誰からも相手にされず、社会の敵になっちゃう。(むのたけじ)
同調圧力、自己規制、忖度、・・・。私も当時生活していれば「軍国の妻」を演じ、「非国民」どもを糾弾していたことでしょうね。大陸で三光も。
笹本恒子はこの映画のことを知って初めて知った。あれこれある「女性初の」のお一人。樺美智子の時の報道写真も。

フォルツァ総曲輪はなくなったが、ほとり座があって、この映画もそうだが、富山でいろいろ観られます。シニア料金あり。今回は、今まで気づかなかったのですが+200円でグラスワインが飲めるのを知り、さっそく注文。これからはこれにしよう^^。映画後、総曲輪の居酒屋で昼食。そこ、昼間、やってる。これからときどき来そう、ここ。

この日、BS「サワコの一人旅フランス」って番組でジャコメッティをやってた。帰宅後、しっかり観た。

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by tiaokumura | 2017-07-22 14:19 | 映画 | Comments(0)


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