南三陸町で②

f0030155_18564710.jpg(7月17日午後・記)
7月15日・16日、「東北エイド・南三陸町サポーターズ バスツアー」。旅のお供本は、
山下洋輔 相倉久人『ジャズの証言』(新潮選書)
高橋呉郎『週刊誌風雲録』(ちくま文庫)
の2冊、旅は荷物、少なければ少ないほどいいので、新書・文庫って便利でしょうね。
7月15日(土)午後、平成の森団地に。ここ、仮設住宅。かつては300人とか入居してたのが今は26人だけとか。談話室で畠山さんのお話を伺う。昨年と様変わりしてて、集会所もなんか違う感じ。畠山さんのような方がおられたのは、震災という不幸中の幸いだったんでしょうね。畠山扶美夫さんは3.11の後、平成の森団地の2代目自治会長として住民の安全安心な生活に尽力されてきた。僕も富山国際学院のトップとして、あの時に動揺する学院生を1カ所に集めて話しましたが、あれはかなりハッタリだった。一方、畠山さんは実行力を伴う説得力のある方。畠山さんは僕よりちょっと年下。最初お会いした時(2013年?)、「ラモス」って言われてビックリ。僕、畠山さんによると「ラモス瑠偉」に似とるそうです(照れ)・
あれから6年。仮設から出られる方も多いが、新たな問題も。仮設だったら「隣近所」だったんでしょうが、今は高台などに引っ越して隣近所感が希薄に。そうです、コミュニケーションが問題に。あと、お金も当たり前でしょうが、大変。商店街「ハマーレ歌津」は家賃月20万円、あるいた家を建てるのに2000万円とか聞くと、自分なんかには気が遠くなる。
畠山さんとは今年から年賀状のお付き合いも。アップした写真、僕の右が畠山さんです。僕の左は桶屋欽一郎さん。桶屋さんからはバス車中で「8月二日 天まで焼けた」富山大空襲のお話も聞きました。
畠山さんにはお話の後質問もできた。何人か質問。僕も「震災孤児」について聞きました。

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by tiaokumura | 2017-07-15 18:56 | 東北地方太平洋沖地震 | Comments(0)


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