高倉健に次ぐ
文化勲章は、この方かなあと思う。
仲代達矢。「
人生の贈り物」、
朝日新聞に連載。2017年4月3日~4月21日、全14回。以下、タイトルでご紹介。( )内は関連映画など。
勝さんの影に悩んだ「影武者」 (「影武者」)
撮影中に落馬 1週間で復帰 (「影武者」)
メーキャップ4時間 70歳の秀虎 (「乱」)
燃える4億円の城 撮影命がけ (「乱」)
初陣「七人の侍」 出演3秒だけ (「七人の侍」)
黒澤・三船コンビと演じた幸運 (天国と地獄」)
俳優への道 誰もが驚いた (俳優座養成所)
母の涙 大河ドラマ出演を決断 (「新・平家物語」)
狂気の目つき 主人公に抜擢 (「人間の條件」)
「動」の黒澤組と「静」の小林組 (「人間の條件」)
凍死しかけたラストシーン (「人間の條件」)
老いがテーマ あうんの呼吸で (「海辺のリア」)
やりたいのは光と影ある悪党 (悪人役)
今度の舞台 最後のつもりで (「肝っ玉おっ母と子供たち」)
朝日新聞、ずーっと読んでいます。人生の7割以上は朝日新聞か。
今朝の朝日新聞「男のひととき」に、僕と同年齢の方の投書。彼、「終活」。中学教員時代の資料など整理。書籍の処分。そして、もう一つ。人との関係の「処分」。
人生の転機や生き方に影響を与えてくれた人にもう一度会っておきたい。ただ会うだけでよい。(引用)
そして彼は連絡をとる。でも相手には
「忙しい」とやんわりと拒否された。(引用)
人、それぞれなんでしょうね。自分、5月か6月に会いたい人がいるかも。『舞踏会の手帖』。
朝日新聞では、
羽生善治の「羽生善治の一歩千金」も連載中。「羽生」が「はぶ」「はにゅう」。「錦織」も二つ。サッカーの「なかた」、それまで中田=なかだ、だと思ってたので、「へ~」でした。
朝日には「
数独」も。昨日の「数独」、数字が大きくなったような気がしましたが。★★★★以上の時、解いてます、数独。