言の葉つれづれ・2016年秋篇

山田太一
科学技術が奇跡的な変化を見せる一方で、政治も含めて、人間がひどく感情的になっている。とても不安な時代なんです。
すぐに判断したことで正しいことは少ない。後悔したことのほうがとても多いです。
人間には人間の生きていく速度がある。きれいな言葉も注意したほうがいい。・・・その渦中では興奮して、センチメンタリズムが動員されますが、だんだんウソになっちゃうんです。
萩本欽一
僕がテレビでやったのは少なくとも不幸でない。「不幸は放っておけないぞ」って部分。
武満徹
病は自然が人間に示す友愛の徴だ。随って何よりもまず謙虚に接しなければならない。
広井良典
日本人の死生観は3層構造です。表面は「死んだら無である」という近代的、科学的見方。2層目にあたるのが、仏教やキリスト教といった普遍宗教です。そして一番下の層が、自然の中のスピリチュアリティ。
フレッシュサラ川」ベスト3
「言ったよね?」 初めて聞いた でも言えず
報・連・相 徹底すると 迷惑そう
飲み会の 座席一つで 大会議
高橋和巳
天国はなくていい。地獄もまた虚妄にすぎない。地獄の門前にいて、その門より阻まれてあること、それは地獄でも天国でもない場所に人間の世界をつくるための絶好の条件であろう。
武藤武司
思い出と喧嘩したって勝てっこねえよ。
内館牧子
散り際千金
西郷南洲隆盛「示外甥政直」
一貫唯唯諾 従来鉄石肝 貧居生傑士 勲業顕多難 耐雪梅花麗 経霜楓葉丹 如能識天意 豈敢自謀安
三島邦弘
読者に未知との出会いを提供できれば、一人ひとりがタフな思考力を身につけられます。それはまた、最適解ばかりで失敗がなく、それゆえに、もろく流れやすい社会の歯止めにもなるのではないか。本は、そんな力を秘めているのだと信じています。
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by tiaokumura | 2016-11-12 14:29 | 言の葉つれづれ | Comments(0)


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