「文藝春秋」「クロワッサン」

f0030155_1329214.jpg文藝春秋 2016年9月号
文藝春秋
平成28年9月1日 発行
特別定価950円

クロワッサン 2016年8月25日号
マガジンハウス
2016年8月10日 発売
特別定価480円

「センテンス スプリング」^^、すっごい勢いですが、こちら月刊誌「文藝春秋」を僕が買うのは、又吉以来約1年ぶりかなあ。村田沙耶香『コンビニ人間』、載ってます(pp406-482)。僕はあまり小説を読まないのですが、ゆっくりゆっくり4分の1まで読み進めました。川上弘美の選評が載っているが(pp398-399)、本作について以下。
・・・こちらは反対に笑ったのです。はじめての種類の、笑いかたでした。おそろしくて、可笑しくて、可愛くて(選評で「可愛い」という言葉を初めて使いました)、大胆で、緻密。圧倒的でした。
選者は他に山田詠美・村上龍・島田雅彦・小川洋子・宮本輝ら。ここ10年程の芥川賞では、僕は楊逸『時が滲む朝』・黒田夏子『abさんご』・又吉直樹『火花』、読んでます。
本誌、他にも読み応えあり。立花隆「天皇制の限界」、半藤一利・保坂正康「我らが見た人間天皇」、「戦前生まれ115人から日本への遺言」、永六輔「テレビが日本人を恥知らずにした」、深田太郎×三田完「阿久悠日記 全二七冊を読む」、佐藤優「ベストセラーで読む日本の近現代史」、伊集院静「文字に美はありや」、葉室麟「大獄」など。これだけのラインナップで1000円弱なんですから、雑誌好きな僕ならずともお買い得かも。

僕にはメルマガで「Hanako」「anan」「クロワッサン」から定期的に案内が届く(無料)。本号、内容に惹かれ購入。「よりそう言葉、はげます言葉。」。オール女性。女性が自由で元気な時代って、いい時代なんでしょうね。90代の内海桂子、吉沢久子、佐藤愛子の他に、黒柳徹子、野際陽子らも。
内海桂子「九十四ですよ 酒は一合 ごはんは二膳 夜中に五回はお手洗い 百まで六年訳はない 皆様どうぞよろしく願います」「くよくよ悩んでる人には、そんな暇があったら、まず動いてみなさいよって言いたいね」
本誌で初めて知ったのですが、ユニセフ親善大使の黒柳は、「今年はネパールには行きました」(p14)。

富山国際学院は夏・冬・春の休みがそれぞれ約2週間あり、今年の学院生の夏休みは遠足の翌日の8月6日(土)から21日(日)まで。自分、立場上、休み期間中に何かあれば、スタッフ・学院生から僕のケータイに連絡が入るのですが、今のところ、8月16日現在、特別なことは起こってないみたい。一応、休み中は24時間ケータイ、onしてます。自分自身の休みは8月11日から今日までで、明日8月17日から出勤。明日は、メールチェック、電話・お客様応対、授業準備、教材作成などでしょうか。ありがたいことに来週は外部からの授業依頼があり、出稼ぎできます。僕の担当は6日間で各日45分×3。

突然ですが、ところてんが食べたい。「心太」、難訓語でよく出てくるかも。今朝スーパーに買いに行ったのですが、見つからなかった(泣)。
それにしても、幼いころ親戚の軒先で食べたそうめんとか、アイスキャンデー売り屋から買ったアズキアイスとか、あまり明るいと言えない夜店屋台のかき氷とか、井戸水で冷やしたスイカやキュウリ・トマトとか、種を気にしながらのまくわうり(富山では「まっか」)とか、中学部活の後でごくごく飲んだ水道水って、なんであんなにうまかったんでしょうね。記憶って知らず知らずのうちに美化してるのかも。

久しぶりの6日間連続投稿。次にこういうのできるのはいつのことでしょうね。
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by tiaokumura | 2016-08-16 13:29 | | Comments(0)


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