(9月21日午後・記)
谷中仁美さんの想いで始まったこの
ラテンフェスティバル、これで6回目。僕は3時から「ぷちボラ」の予定でしたが、急に出張になり、しかも風邪気味で体調不良。ボランティアはできず、6時~8時過ぎの参加でした。会場では知り合いにも何人か会いました。夕食は会場STAND利用で、浪江焼きそば(太麺が特徴)+ペルーの肉料理+オレンジジュース。でも、肉料理、こぼしてしまって1割くらいしか食べられなかった(泣)。珍しく^^アルコールがないのは、風邪を早く治したかったから。今回の風邪、アルコール類はよくないんじゃないかと思った。効果のほどはまだ。
僕が会場入りした時は、Deux Marchés(タンゴ)がオン・ステージ。バイオリンとネオンバンドの女性2人組。次がBBN(ボリビアダンス)で名古屋から来た男女グループのダンス。そしてトリはもちろん、
WAYNO(フォルクローレ)。ベースの谷中秀治さんが司会進行。谷中さんの曲紹介のメモから以下書き置く。ただし、聞き間違いもありそう。①チリの「パンパ・リーマ(リマ草原)」②メドレーで、ペルーの曲+アルゼンチンの「メルセリーダ」③ボリビアの「ロール・デ・チューノ(チューノの花)」。BBNも参加。④エクアドルの「素焼きの壺」⑤コロンビアの「クンビア」⑥コロンビアの「ガルメンティーラ」⑦「花祭り」、BBNも。途中3曲目あたりから、会場の観客の踊りの参加も多数あり。最後、フィナーレ(「ボラーレ」)大盛り上がり。アップした
写真はその頃。画面左の巨大な人形は今回初登場(2体)。Deux Marchésの一人がこの日、誕生日ってことで、谷中さんご夫妻がサプライズ・ハッピバースディを企画。人形2体がプレゼント、渡した。
今回がこれまでで一番盛り上がった感じ。
来年も続きそうなフェスティバルです。来年こそ、体調を整えてボランティア参加も。
このフェスティバルのプログラム等は当ブログ
2015年8月30日付をご参照。