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NEPAL aid@PEPIN

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(8月8日午後・記)
「被災者800万人 遠い生活再建 劣悪な道路、支援届かず」(2015年7月26日付・日経新聞)
「ネパール地震 遠い復興 山間部にがれき■雨で支援遅れ」(2015年7月28日付・朝日新聞)

中央通りに入って間もなく左に折れて道路右側に「PEPIN」がある。僕は初めてのお店ですが、ライブハウス、でしょうか。8月2日(日)午後、PEPINであったイベントに行ってきた。「富山ネパール文化交流協会」によるNepal Earthquake relief charity Event。富山ネパール文化交流協会のフェースブックはこちらです。
会場には、僕が知っているところでは、ダルマ・ラマさん、富山国際学院の卒業生、同じくE組在校生の3人。イベントは、ダルマさんによるネパール状況の報告、シェルパ族の伝統楽器Tungna演奏と歌、ギターの弾き語り(アップした写真がそれ。彼、富山国際学院の卒業生です)、ネパールの歌・日本の歌(『上を向いて歩こう』など)。ネパール人・日本人、全部で30人くらいの参加だったでしょうか。
会場でダルマさんから9月23日のポスター、リーフレットをいただく。次の内容です。

ネパール大地震 復興支援コンサート
NEPAL aid

2015年9月23日(祝)
富山県民会館
13:30開演(12:30開場)
主催:アジア子どもの夢
共催:富山ネパール文化交流協会
(前略)わたしたちは、現地の人たちが自力で道路を補修し、その労働に対して賃金を受け取れる仕組みを作ろうとしています。村民はそのお金を自分たちの家の補修に充てます。こうした自助システムのモデルを作ることで、ネパール政府に働きかけ、全世界から集まる支援金を村民に有効に渡るようにしたいのです。今回の募金の目標額は200万円です。そのお金で村の道路整備にとりかかります。(後略)
出演:
海岸組(和太鼓) 細川バンド(J-POP) 富山YMCA歌声広場わいわい(コーラス) Abee&friends(ネパールの歌) トゥモロ(手話コーラス) ウェイノ(アンデス民謡)

先日、川渕映子さん(アジア子どもの夢・代表)が富山国際学院にご来校。9月23日のことも話していかれました。僕、当日は学院生も連れてボランティア参加しようと思っております。皆様もぜひご来場を。ご来場の節はお気軽にお声をおかけください。
9月は「ラテンフェスティバルin富山」(谷中仁美・代表)のボランティアも予定しています。暑い8月、なんとか乗り切らなきゃ。
by tiaokumura | 2015-08-02 15:27 | 東北地方太平洋沖地震 | Comments(0)


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