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2014年11月:ブログ内ランキング

本日、休日出勤、富山は時折、雪。仕事は、名古屋出張の準備でした。今日だけで終わらず、明日も休日出勤。とほほ^^。同僚のKさんも巻き込んでの出勤です。スンマソ、Kさん。

ブログ内ランキングの2014年11月の結果が出ました。
11月は17本の投稿でした。なんとか「月15本以上」、この月もクリアできました。11月の「PC訪問者数」は1日平均76.7人(11月計2301人)、前月同比8.4人減、遂に80人を割りました。しかも前年同月比71.7人減って←半減じゃありませんか(大汗)。まあ、事実を受け入れるしかありません^^、PC訪問者数。
11月の「PCアクセス数」は4179でした。
「リンク元URL」は、100以上だけ挙げると、1位「www.google.co.jp」が1327アクセス(以下同じ)、2位「search.yahoo.co.jp」1127、3位「www.exblog.jp」485、4位「userconf.exblog.jp」318、5位「www.google.com」120でした。

11月の「記事ランキング」は、
第1位<2013年4月17日付>村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼』(文藝春秋)(110アクセス。以下同じ)
第2位<2009年6月16日付>富山県思考大会問題作成委員会『思考大会問題集 思考力の開発』小学生用・中学生用(102)
第3位<2011年10月23日付>「僕は20歳だった。それが人の一生でいちばん美しい年齢だなどと・・・」(ポール・ニザン)(64)
第4位<2011年8月27日付>ある癌患者(男性・64歳 胃癌ステージⅣ)、4つの不安(50)
第5位<2014年11月9日付>NTコネクション@ボルファートとやま2Fチャペル(47)
第6位<2014年11月3日付>『ドナルド・キーン わたしの日本語修行』『地球経済のまわり方』(37)
第7位<2011年5月12日>こんな授業・あんな授業(17)久々の、日本留学試験「記述」対策(36)
第8位<2009年3月28日>富山”観世塾”を受講(34)
第9位<2014年11月23日付>新入生歓迎会(32)
第9位<2014年11月10日付>癌日記:11月20日(木)、診療予約(32)
上位1~4位は、当ブログランキング常連です。当ブログの特色につながる記事なのかもしれませんね。

検索キーワードランキング」のほうは
第1位・富山(69アクセス。以下同じ) 第2位・思考大会(27) 第3位・ブログ(22) 第4位・日本語教師(15) 第5位・新潟(13) 第5位・新保(13) 第5位・漫画家(13) 第8位・富山県(12) 第8位・富山市(12) 第10位・歌(11)
でした。
100を超える検索キーワード、ありませんでした。しかも、「奥村隆信」がない! こういうの、初めてかも。

ランキングと全く関係ないネタを2件、以下に。
朝日新聞2014年12月6日付「be映写室」は若松孝二監督『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』でした。若松監督、当ブログにも何回か出てきます。監督が同映画撮影時、
集まったスタッフ、キャストには「若松組」に初参加となる30代の若手が多かった。・・・短期間で経験も知識もない若者たちを「革命戦士」にするために、若松監督がとった方法は、集団生活をさせながら、尋常ならざる緊張感の中に彼らを追い込んでいくことだった。
そうです。
井浦新(同映画時はARATA)は
追い詰められる中で、自分も知らない自分に出会うことができる。監督のイメージ以上のものを表現することが監督との闘い方であり、役者の面白さだと気づかせてくれた。
と述懐しています。
もう1件映画絡み。
地元紙・北日本新聞2014年12月12日付、偶然なんでしょうが安藤姉妹、登場。姉の安藤桃子は「けさの人」で。監督作品『0.5ミリ』。妹の安藤サクラはキネマ旬報の「オールタイム・ベスト日本映画男優・女優」で。彼女、8位。これ、すっごいことです、だってあとの9人は、高峰秀子、若尾文子、富司純子(藤純子)、浅丘ルリ子、原節子、山田五十鈴、岸恵子、田中絹代、夏目雅子、ですよ! 安藤サクラ、当ブログに何回か出てきます。
安藤桃子監督『0.5ミリ』、来年1月フォルツァ総曲輪で上映されるようです。

by tiaokumura | 2014-12-13 19:14 | このブログのこと | Comments(0)


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