(11月15日午前・記)
11月9日(日)、富山国際学院に車を置いて富山駅まで歩く。途中、工事中あり。富山、冬を前にいろんな工事、急ピッチでやってるんでしょうか。学院生の登下校路なんで、無事故を願いたい。来春開業の北陸新幹線の富山駅の工事もずいぶん進んでいる感じです。自分、北陸新幹線なんて乗れるんかなあ。
富山駅北口から地下通路に入り、南口のCiCビルへ。4Fの市立図書館。館内のPCを使ってたら、外から「先生~」と呼ばわる声あり^^。ガラスに遮られてこちらの姿がよう見えんはずなんに、声の主は今外部で教えている東南アジア出身の男性たちだった。窓ガラスの隙間から、よくぞ僕の姿を見つけたもんだ、すごいって言うか、なんて言うか^^。彼らもこの日のイベントに来てたんでしょうね。後で聞いた話では自転車で片道1時間余、通ってきたみたい。
11月9日(土)、おそらく富山県内では最大規模の国際交流フェスティバルになるでしょうね、
2014 INTERNATIONAL EXCHANGE FESTIVAL 国際交流フェスティバルin TOYAMA開催。10時半~5時。
僕は一時期、ボランティアで関わったこともありますが、癌後はただ見に行くだけ。図書館の後、5Fの春々堂(広貫堂がやっている)で薬膳粥を食べ、まずは5F会場へ。すっごい人・人・人。何人か、見知った外国人・日本人と挨拶など。今回は、外国人の知人のほうが多かった。学院生のファティマさん、発見。彼女はアフリカのベナン(英語読みは「ベニン」か)出身の語学留学生。来春、卒業です。会場ブース「コンゴ民主共和国」に、昨年に続きニコルさん発見。アップした
写真、3人で。左から、ファティマさん、ニコルさん、僕です。富山はもちろん、日本全国、アフリカ出身者、少ないでしょうね。今、すごい勢いで中国がアフリカに進出していますが、日本がアフリカ人にとって「いい国・幸せ実現の国」であればいいのですが。
今年の「
国際交流フェスティバル」は以下のようなメニューでした。(開催リーフレットより抜粋引用)
交流する:各国紹介ブース 世界のことば集め ロシアンティー
観る・聴く:音楽 スピーチ&お話
体験する:変身してみよう! 遊んでみよう! 作ってみよう!
知る:国際交流・協力団体の活動紹介 災害時に備えて
食べる:世界のおいしいに出会おう!