(9月21日午後・記)
ここのところ、
休日出勤が当たり前になってしまっている(恥)自分。9月20日(土)も10時~5時、
富山国際学院で仕事。
昼食は、久しぶりに、学院から車で約10分、富山駅北口近くの「
まるたかや」へ。小ラーメンと餃子。ここ、改装してました。前より座席数が減った感じだが、どうなんだろう。「まるたかや」は富山県内で人気のラーメンチェーン店です。
仕事を終えて、車は学院に置いたまま、徒歩で「サンフォルテ」へ。ここはかつての「女性センター」で、今は「富山県民共生センター」と改称。この日、「子ども劇場」の例会みたく、親子連れが多かった。館内の図書室でちょっと調べもの。
サンフォルテから歩いてちょっとのところにある富岩運河環水公園へ。「環水」の名付け親は大岡信です。ここで、これで5回目になる
第5回ラテンフェスティバルin富山
が開催。午後6時過ぎ、会場に入る。そろそろ暗い時間。谷中仁美さん(「ラテンフェスティバルin富山」実行委員会・代表)、谷中秀治さん、川渕映子さん、橘君(僕が上京して入学した大学の同期。富山県出身)、河西さんなどの知人に会う。
屋台も出てて、あれこれ南米料理に目移りしたが、シシカバブのペルー版みたいな串料理を買い(3本1000円のところを、食べきれないので2本で700円にしてもらった^^)、コンサート会場(階段状になっている)に入る。缶ビール(中)との夕食。ステージでは「ソイソイ」の演奏中。4人組のパーカッションパフォーマンス。観客の子供の飛び入りダンスもあって、盛り上がる。7時からお待ちかねの
WAYNO(ウェイノ)のステージ。当ブログでも何度かWAYNOについて書いていますが、フォルクローレ系のバンド。チャランゴ、ケーナ、パーカッション、ギター、ベースの5人編成。ベースの
谷中秀治さんが司会役で曲紹介など。曲の国は順にボリビア→エクアドル→エクアドル→コロンビア→コロンビア→ボリビア?→?、と7曲演奏。途中でBBN(バレエ・ボリーヴァル・ナゴヤ)というボリビアダンスチームや、観客飛び入りのダンスも入る。アンコール&フィナーレ曲はご存知「コーヒールンバ」[西田佐知子で日本でも大ヒットしましたよね。コロンビア発祥の曲のようです]。アップした
写真、その時のステージの様子。大勢がステージ上でダンスも。リーフレットにもある「
みんなで踊ろう!歌おう!トリステーザ」状態です。
去年は確か雨模様で、近くのKNB入船別館での開催だった。今年は天候に恵まれててよかった。ただ、僕は最後まではいないで、やや肌寒い中、スターバックス(鳥取県にもできたとか)の明かりを横目に見て、家路をたどった。富山駅北口からポートラム。
谷中仁美さんの思いから始まったこのフェスティバル、今年も多くの人々の「
歌って、踊って、食べて笑顔になる」があったみたい。来年もぜひ開催されるといいですね。