そろそろ案内がHPに載るころじゃないかなぁとアクセスしてみたら、予想通り載っていました、「
三島由紀夫 展Ⅶ」の情報。以下、同HPより開催情報を展開します。
「花ざかりの森」で、三島由紀夫に会えるかもしれない。
新資料でよみがえる三島由紀夫 展Ⅶ
―「三島、読書術を語る」ー
三島由紀夫は17歳にして古今東西の名著を味わい尽くしていた。三島が「本を読む」ということについて語った「私の読書術」の直筆草稿などを展示して、作家三島由紀夫と読書の関係に迫る。
会場:隠し文学館 花ざかりの森(富山市向新庄町)
期間:3月1日(土)~23日(日) 休館日=月曜日
時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料:一般=500円 高・大学生=300円 小・中学生=200円
(10名以上、団体割引あり)
会期中イベント:
3月2日(日) 読み聞かせ
3月9日(日) 館長講話
3月16日(日) 文章講座
同時開催 ミニ展示
全国文学館協議会・統一テーマ「3.11 文学館からのメッセージ」
当館テーマ ―「美しい星」と人類救済の試みー
公式ホームページ:
こちら
イベントの参加申し込み方法などを含め、正確な情報は公式HPでご確認ください。
展覧会の楽しみは「
館長講話」。館長の
杉田欣次さんが毎年テーマを変えて三島について語ります。僕はこれまで癌で入院中の1回を除き5回受講かなあ。今回も申し込みました。抽選なんで心配ですが、どうか当たりますように!