11月10日(日)の昼食は富山駅前CiC5階の春々堂で。ここは富山の老舗薬メーカー・
廣貫堂の経営するレストラン。これまではここでは「豆乳中華粥」を食べていたが、今回は気分を変えて^^
薬膳カレーにする。「辛いですか」って聞いたら「中辛です」ってことだった。自分、あんまり辛いのは苦手なんですね。「やくぜんカレージャスミン茶付」700円。「ごはんは紅花と雑穀米入り。季節の野菜をトッピングカレー」。ごはん、食べきれない気がしたので、予め半分にしてもらう。辛さは自分にはちときつかったがおいしくいただけた。
食後、CiCの同じフロアにある「多目的ホール」に。この日は
2013国際フェスティバルinTOYAMA
の日。いつもは外国人カラオケ大会から来ているが、今年は知り合いがだれも出ないのでスキップ。中村さん(TIC)の話ではスペイン人が優勝したそうです。珍しいですね、スペイン人の優勝なんて。聞いてみたかった。ホールはずいぶんと賑わっている。各国のブースや模擬飲食店。知り合いの外国人・日本人も何人もいてことばを交わす。ブラブラ歩いていたら、突然美女に呼び止められた。一瞬誰だったかわかんなかったが、二瞬目^^で
ニコレさん(コンゴ)だとわかった。彼女、今年3月、日本語を習いたいということでご主人(富山大学大学院で研究職)と
富山国際学院にご来校。4月スタートの入門クラスで日本語学習開始。だが、夏休み前だったか帰国したいということで退学された。その時以来です、彼女と会うのは。火曜日に再来日されたみたい。アップした
写真、真ん中がご主人。彼女のような学生がいてくれると、学院は活発で楽しいのだけど、復学はどうなんだろう。でも、ごく短期間のおつきあいで、しかも直接彼女に日本語を教えたわけでもないのに、こうして声をかけてもらえるなんて、日本語教師冥利に尽きます。去年はここでこれまた元・学院生の
ジョリボーさん(カメルーン)と再会できた。彼、今年はいなかった。残念。元気にしてるかなあ、彼。
今年のフェスティバル、外は悪天候でしたが、例年以上に盛り上がっていた印象。僕はあちこち覗き、「
日本語教師会ゆうゆう」のカフェでベトナムコーヒー&日本語読み聞かせ体験。ゆうゆうの
原和子先生とも久しぶりにお会いした。原先生たちのフラダンスは今年はなし。残念だった。
このイベント、体力が戻ったら来年は
ぷちボラ復活といきたいが・・・。