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東映太秦映画村

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(7月3日朝・記)
旅行2日目6月30日(日)神戸から京都へ出て、京都駅から徒歩約10分、平安坊に投宿。ここは雑誌に載ってて選びました。家族経営でしょうか、女性が応対、食堂にそのお父さんらしい方が。とりあえず部屋に荷物を置いて京都駅に。京都バス、乗車。バスターミナルにボランティア?のおじさんがいて、そのおじさんに聞くと清滝行きに乗るようにと言われた。トレッキングでしょうか、女性客3人とと同バス。乗ること40分くらいでしょうか、太秦広隆寺前下車。広隆寺の弥勒菩薩も観たいところですが、今回の旅行目的3つの2番目の東映太秦映画村へ。バス停から徒歩10分くらいでしょうか、坂道を上り左折すると目的地に着く。
園内の「可否茶館」で一休み。「からくり忍者屋敷」は待ち時間40分とかであきらめ、隣の「忍者修行道場」に入る。ここは待ち時間10分くらいだった。子どもにまじって忍者修行^^。当たり前ですが子どもたちのほうが上手だった。途中息切れしてリタイア(恥)、修行メニューは7つくらいだったか。
アップした写真、道場前の広場で。本当は忍者の衣裳をつけたかったのですが(ガキっぽいけど、忍者になりたかった^^)、「扮装の館」で聞いたらずいぶん高額な料金。あきらめた。その代わりでもないけど、写真にあるように行楽地によくある顔出しのところで忍者もどきに。
次は「ロケーションスタジオ」。さむらいvs忍者のシーンを生で展開。
あれこれおもしろいしかけがあるテーマパークですが、「映画文化館」がよかった。日本映画史をたどれる構成になっている。特に、日本映画史上を飾る監督・俳優などの映画人が、パネル・資料で紹介されている2階の1室はいくら観ててもあきない。
4時ころ映画村を後にして京都駅に京都バスでもどる。バスは「市バス」「と「京都バス」があるみたいです。
by tiaokumura | 2013-06-30 16:34 | 映画 | Comments(0)


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