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2013年2月・ブログ内ランキング

ブログ内ランキングの2月の結果が出ました。今月は東京旅行の記事6件、大阪旅行の記事3件があって、全部で19件の投稿でした。月15件投稿が目標なのでけっこう投稿の多い月となりました。
2月のPCアクセスは5633、PC訪問者は2604人(1日平均93人)でした。

2月の「記事ランキング」は、
第1位<2010年4月10日>緑川アコ『カスバの女』(YouTube)(181アクセス。以下同じ)
第2位<2013年2月10日>帰ってきた寺山修司@世田谷文学館(90)
第3位<2009年1月20日>相本芳彦さんの、衆議院議員選挙富山3区立候補を支持します(74)
第4位<2012年7月30日>いなほプノンペン日本語学校(54)
第4位<2013年2月24日>弟ご夫婦と@幸福粥店(54)
第6位<2007年7月29日>高野悦子「わが半生の記 越中人の系譜』(北日本新聞朝刊連載)(51)
第7位<2013年2月24日>にしむら三宮店で朝食(50)
第8位<2012年1月23日>PET/CT検査(49)
第9位<2013年2月10日>ハイランドロッヂ時代の仲間たちと@こうぜん(下北沢)(47)
第10位<2013年2月10日>飛騨の円空 千光寺とその周辺の足跡@東京国立博物館(46)
ダントツ第1位の「緑川アコ『カスバの女』(YouTube)」は2か月連続のトップ。
高野悦子(たかの・えつこ1929-2013)さん、2月9日ご逝去。ご両親は富山県出身、義兄に岩波雄二郎。高野さんの訃報を知ってwebで「高野悦子」で検索して、「高野悦子『わが半生の記 越中人の系譜』(北日本新聞朝刊連載)」がヒットしたんでしょうね。「わが半生の記 越中人の系譜」の最後はこうである。
一度しか生きることのできない人生、私はわが映画人生に悔いはない。そして、生かされたこの命がつきるまで、映像文化のために尽くしたいと願っている。
高野さんの本では、岩波現代文庫の『黒龍江への旅』を読みました。謹んでご冥福を祈りたい。2月は音楽史上最高のオルガニスト、マリー=クレール・アラン(Marie-Claire Alain1926-2013)さんも亡くなられました(2月26日)。バッハのオルガン曲、彼女の演奏で初めて聞いた曲もあまた。ご冥福をお祈りいたします。
井浦新円空仏を観に富山県猪谷(いのたに)を訪れたことがあるそうです(北日本新聞記事)。彼、先週のTVドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』に出てました。

検索キーワードランキング」のほうは
第1位・富山(145アクセス。以下同じ) 第2位・奥村隆信(122) 第3位・カスバの女を歌った歌手(121) 第4位・カスバの女(92) 第5位・高野悦子(74) 第6位・日本語(72) 第7位・奥村(71) 第8位・群読(66) 第9位・谷川俊太郎(62) 第10位・生きる(58)
8~10位、数年前の富山国際学院の学習発表会で谷川俊太郎『生きる』を群読したことがあります。
by tiaokumura | 2013-03-04 07:15 | このブログのこと | Comments(0)


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