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富山県立図書館

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4月4日(水)夜のTV。BSプレミアム『美の壷』(7時半~)。「和モダンのホテル」、富士屋ホテル・川奈ホテル・ホテルオークラ東京・オリエンタル東京など。死ぬまでに1回くらいは泊まってみたいホテルばかり。1泊数万円(もっと?)はするんでしょうね。BS日テレ『徳光和夫のトクセンお宝映像!』(8時~)は「永遠のスター!石原裕次郎」。力道山・裕次郎・美空ひばり・長嶋茂雄が戦後の4大スターでしょうね。5月9日も裕次郎特集で石原まき子(北原三枝)が出演。BSプレミアム『極上美の饗宴』(9時~)は奈良斑鳩の中宮寺「菩薩半跏像」。剛力彩芽(ごうりき・あやめ)という19歳の女優(?)が案内人。本名なんでしょうかねぇ、ずいぶん華のある女性です。

3連休最終日・4月5日(木)、午前6時起床。9時半過ぎ、床屋。行きつけの床屋さんのおやじさんが大病の末、昨年亡くなられた。古筆学の小松茂美先生そっくりの方でした。世の中、似ている人っていますよね、カルロス・ゴーンとMr.ビーンとか(激爆)。昨年3月12日はいつもの床屋ではなくって、家からはこちらのほうが近いのですが、別の床屋さんに。ご夫婦でやってらしたのが先年ご主人が亡くなられて奥さんが一人でやってらっしゃる。去年ここで大震災翌日のTV番組を見てた。津波の映像が繰り返し流れて・・・その後、トラウマみたくなって津波の映像が見られなくなった。

10時半、車で家を出る。8号線を高岡方向に走り、八町で左折し今日のお目当ての富山県立図書館に着く。家から車で25分くらいの距離。アップした写真は同図書館。
今日の讀賣・日経など閲覧。朝日新聞縮刷版の昭和44年1月~3月。
県人文庫」というコーナーがあった。開架式で人名50音順の配列。富山県出身・富山県ゆかりの人たちの著作。辺見じゅん『昭和の遺言』(角川書店)-辺見は角川源義の娘です-、堀田善衞『堀田善衞 上海日記』(集英社)、加藤重広『日本語修飾構造の語用論的研究』(ひつじ書房)、久世光彦『遊びをせんとや生れけむ』(文藝春秋)、田中冬二『青い夜道』(日本図書センター)などを少し読む。
富山大学図書館には「ヘルン文庫」(ヘルンは小泉八雲)、富山市立図書館には「山田孝雄文庫」があるが、富山県立図書館は「国際プラザ・コレクションルーム」(環日本海諸国の本など)・「県人文庫」・「洗足学園文庫」・「大活字本」あたりが目玉なんだろうか。県立図書館ですから、富山県関係は充実してるんでしょうね。「富山県立図書館だより 第69号 ライブラリィとやま」によると、「ふるさと人物データベース」「ふるさと人物地図」「ふるさとの人物100名」がホームページに入ってるそうです。
富山県立図書館、僕は今回が初めてではないのですが、あまり利用することはなかった。これからはたまには訪れるようにしたい。
昼食。図書館の食堂で中華丼にしようか迷ったが、焼きうどん450円に。テーブルに運ばれてきた途端に食欲減退。当たり前だけれど油が強い。そんなこともわからずに注文した自分がバカだった。やっと3割ほど食べてあとは残す(恥)。

3時過ぎ、帰宅。昨日もそうだったが、帰宅するとドッと疲れが出る。体力回復未だし、なんでしょうね。3連休終了。明日金曜日、出勤。富山国際学院4月9日(月)から新年度授業開始。
by tiaokumura | 2012-04-05 19:19 | 富山 | Comments(0)


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