黒岩比佐子先生「お詫びと近況」(ブログ:古書の森日記)

何年か前に実弟を通じてご面識を得るようになった寺本益英教授(関西学院大学経済学部)からメールをいただいた。寺本教授のご許可を得ていないんですが事後承諾できっと転載をお許しいただけると思うので、あまりいいことではありませんが教授からの私信を以下一部転載させていただく。
16日、東京へ出かけ、黒岩先生の講演をお聞きしました。興味深い内容でした。少しお話ししましたが、体調はすっきりしないそうで、遠距離の外出などはやはり厳しいそうです。11月か12月に予定しておりました関学の講座も、今年は難しいようです。ご都合がつけば先生にも聴講していただく予定でしたが、残念です。
黒岩比佐子先生東京堂書店神田本店での講演会は何人か立ち見も出るほどのご盛況だったようです。私も行きたかったのですが、ここのところ仕事が立て込んでいていけませんでした。
黒岩先生の現在のご体調を考えると、今秋の関西学院大学でのご講演もご無理のようです。黒岩比佐子先生の関学でのご講演は2011年以降の楽しみにとっておきます。

自分、黒岩比佐子ファンなので、もちろん『パンとペン――堺利彦と「売文社」の闘い』(講談社)は博文堂さんに9月中に予約しておきました。ところが10月21日現在まだ届かない! 僕思うに、『パンとペン』は売れ行きがいいので富山の僕にまで回ってこないのだろう。近日中には届くでしょうから、黒岩ファンを自称する身としてはかなり出遅れですが^^きちんと読んでみます。

黒岩ファンならご存知でしょうが、黒岩比佐子先生ブログ『古書の森日記』は病魔との闘いの記録でもある。
黒岩比佐子さんをご存知の方もご存知ない方もぜひ同ブログにアクセスしてください。一人の人間にとって、生きる・調べる・書く・本を出すとは何か、私たちが勇気づけられる記事満載です。
黒岩比佐子先生ご本人のご許可を得ていないので転載しませんが、
「お詫びと近況」
だけでもぜひお読みください。
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by tiaokumura | 2010-10-21 19:51 | | Comments(11)
Commented by kaguragawa at 2010-10-21 21:40 x
あらたに地番まで判明した三島霜川の住居が一つを訪ねたくてうずうずしていたところに、黒岩さんの講演の情報が飛び込んできて、お金も時間もないのに、日帰りで、東京へでかけました。
2時間が15分ほどの短さにしか感じられないくらい凝縮されたすばらしい講演でした。「パンとペン」で検索すると、〔黒岩比佐子著『パンとペン』講演会に行って―― 言葉の泉〕という記事があると思います。“ろこさん”のこの記事が、講演の雰囲気をよく伝えてくれています。お読みください。
Commented by 寺本益英 at 2010-10-24 17:17 x
 奥村先生、先日はご丁寧なメールありがとうございました。今回の黒岩先生のご著書は、日本史の教科書でおなじみの人物もたくさん出てきて、歴史用語事典も参考にしながら興味深く読み進めています。ご講演も、ストーリーを練りに練って臨まれたと思います。わかりやすく、有益なお話でした。
 今年の関学の講演は断念せざるをえませんが、ご病気が完全によくなれば、お招きしたいと思っています。先生もその機会を楽しみにしていてください。
Commented by kaguragawa at 2010-10-25 01:33
寺本先生、講演会ご一緒させていただいたのですね。
黒岩さん、たしかに手元にぎっしり書かれた講演原稿をお持ちでした。

奥村先生、年表にも富山が出てきます。金沢は妻為子さんの育った地ですので、1905~1906にかけて滞在もしているようです。
Commented by 寺本益英 at 2010-10-25 15:29 x
 kaguragawa様はじめまして。奥村先生とお知り合いですか。私は奥村先生の弟さん(野沢久信さん)に関学で大変お世話になっております。奥村先生とは年1~2度お会いしていますが、今年は何と言っても長谷川等伯展へ出かけたのが、忘れがたい思い出です。
 黒岩先生の講演会、来年以降に実現できればと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Commented by tiaokumura at 2010-10-25 19:33
kaguragawa様、いつもコメントありがとうございます。
講演に行ってらっしゃったのですね。羨ましい限りです。"ろこさん"のブログ、折を見て訪問してみます。
Commented by tiaokumura at 2010-10-25 19:37
寺本先生、ご多忙な中コメントをお寄せいただき恐縮です。先生からの私信を公開したご無礼ご容赦を。
先生の東京堂書店の記事、読ませていただきました。僕の場合、不思議なご縁もあって読み進めている黒岩ワールド。多くのファンに支持され幸せな方ですよね、黒岩先生は。ぜひ来年こそお目にかかりたく思っております。
Commented by tiaokumura at 2010-10-25 19:42
寺本先生、kaguragawaさま。黒岩比佐子さんがご縁でお二人が結びつかれたこと、ブログ主宰者として喜びに堪えません。いつの日か3人で語らえる日が来ることを願っております。
寺本先生、kaguragawaさんはブログをお持ちです。右にもリンクしてあります。
kaguragawaさま、讀賣「堺利彦 もう一つの闘い」、読みました。情報提供ありがとうございました。
Commented by アルビー at 2010-10-28 12:23 x
先生 聞いてください
本とに すごくたのしかった

歌うの意味は 私は とてもほしんです
Commented by tiaokumura at 2010-10-28 20:03
アルビー君、初コメントありがとう!
FUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」、聞きました。僕のような年齢(ねんれい)の者にはよくわからないところもある歌ですが(^^;、「いい歌だなぁ」と思いました。今度アルビー君と会うまでに歌詞(song)が見つかったらプレゼントします。アルビー君は着ウタとかにしてるのかな。
富山、かなり寒くなってきました。健康にも注意してね。
Commented by 平名 at 2010-10-30 18:38 x
 トラブルの切っ掛けとなった?泊の紋左、、青海時代 好いところが有ると云われ学友と利用したことが有りました。
 宇奈月より好い芸者が居ると云われて、、もう20年位前か、、 戦前は文を書く人は偉かったのですかね 今じゃ文学じゃ食えない人の方が多いかも、、 お祝いの会だった様な 最近はインターネットも出来て返って恐い!?
Commented by tiaokumura at 2010-10-31 16:24
平名氏、紋左って横浜事件のですよね。高級旅館(割烹?)になるんでしょうね。僕は行ったこと、ありません。
再会まで2週間くらいになりました。楽しみにしてます。今回もみんな集まるんでしょうか。


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