(8月27日夜・記)
僕が
谷中仁美さんと初めて会ったのは3、4年ほど前、
WAYNO(ウエイノ)のコンサートだっただろうか。ご主人はWAYNOのベーシストで、仁美さんはキーボーダーなんですが、初めて会った時は仁美さんの演奏は聴かなかったと思う。2回目は
村門@富山市上本町でのWAYNOのライヴ。その後、コンサートのステージ係のボランティアを僕がやって(バミリ)仁美さんから厳しくかつ優しくご指導を受けたり(照)。仁美さんは小柄な方(初対面で「珍島物語」の歌手を連想しました^^)ですが、実にパワフルというかエネルギッシュな方。障碍者の音楽活動にも貢献されてるすばらしい方でもある。正直ボクにはまだおっかない存在であんましバカは言えない女性です。
今週月曜日は臨時に授業日だったんですが、休憩で3F教室から4F教員室に上がってきたら、
谷中仁美さんがいらっしゃってビックリ。彼女がコーディネートするフェスティバルの宣伝活動でのご来校。ポスター数枚いただき、スタッフの高木けい子さんの許可を得て、学内に掲示することにしました。アップした
写真は、その内の1枚。
ラテン フェスティバル 歌って、踊って、食べて笑顔になる。
9月18日(土)11時~20時 雨天決行
富山県富岩運河環水公園
入場無料
ライヴ(3組・各2ステージだそうです)
WAYNO(フォルクローレ)
隼人加織(ボサノバ)
デュエ マルシェ(タンゴ)
ダンス
サンバ カポエイラ(ブラジルのダンス格闘技)
主催:ラテンフェスティバル実行委員会
後援:北日本新聞社、チューリップテレビ、FMとやま
当日は食べ物・飲み物もあり。こちらは
有料です。
掲載メニューからご紹介。
Papa rellena(ペルーのコロッケ)、empanada(パラグアイの揚げ餃子)、Pao de queijo(ブラジルのもちもちチーズパン)、frita de papa criolla(アンデスポテトの素揚げ)、bife con chimichurri(アルゼンチンの野菜ソースのせ牛串)
Helado(ラテンアイス)、jugo(トロピカルジュース)
(当日の売上げの一部は、チリ地震救援金になる)
このフェスティバル、僕が今年度担当している
F組でさっそく宣伝したら、なかなか反応がよく、学生の中にはサンバ カポエイラ(samba capoeira)を知っている学生もいました。
このフェスティバル、僕はボランティア参加を予定しています。会場ステージは以前確か野外オペラ『アイーダ』をやったところです。
富山国際学院の学生も何人かお客さん・ボランティアで参加してくれるはず。ポスター下の下手糞な字(大恥)、僕の呼びかけです。
谷中仁美さんの希望としては、1回きりではなく「来年度以降も引き続き開催してい」きたいとのこと。第1回、どのくらいの人が集まるかわかりませんが、たくさんの人がライヴを堪能し、食べ物・飲み物を買ってくださると嬉しいですね。
当ブログご訪問者の皆様、ご都合がついたら
富山県富岩運河環水公園(「環水公園」は大岡信の命名。富山駅北口・徒歩10分)にお出でください。私を見かけたらお気軽にお声をかけてください(照)。
ぷちボラ中はヨッパにならないようにしてますが、もし酔っ払っていたらご寛恕を(激爆)。