(3月27日夜・記)
幹事の
ハシゲンのノートから転記。
7:50富山駅みどりの窓口前集合、JR8:05富山→高岡8:26、バス8:50高岡→小牧堰堤10:02、船(やまぶき)10:20小牧堰堤→大牧10:50。大牧温泉。船(やまぶき)15:10大牧→小牧堰堤15:40、バス16:05小牧堰堤→高岡17:19、JR17:23高岡→富山17:41。
JR富山・高岡往復640円、バス高岡・小牧堰堤往復2100円、船小牧堰堤・大牧往復2800円、大牧温泉観光旅館7500円。
大牧温泉、一度は行きたかったところです。ハシゲン、いいところを選んでくれた。「
日本列島最後の秘境」「
船でしか行けない秘境の温泉」。今を去る830年ほど前、平家の落人がこの温泉に出会ったそうです。船の航路の
庄川峡、眼前に展開する光景は絶妙。カモシカが望見できたり、レトロな感じの大牧発電所があったり。上陸して旅館への道すがら、「クマがおりますのでお気をつけて下さい」「クマ・タヌキ・キツネ等の野生動物が多く出ますので夜間の外出はお控え下さい」といった立て看板も。ここはTV、特にサスペンスドラマの舞台によくなっているそうです。旅館の渡り廊下に芸能人の色紙がたくさん掲示してあった。
露天風呂に浸かったり(
ヨッパになってもうて、皆に心配かけてしまった^^)、お昼を食べたり。旅館には4時間ほどいたでしょうか。今度もし来られたら泊まりたいですね。
青春ってぇものは心の持ちようとか言いますが、今回の
大牧温泉日帰り旅行、なんだか自分の最後の青春なんかもしれないと、ちょっと寂しくなった。還暦過ぎて青春やっとるなんて、ちと異常ですが(大汗)。
アップした
写真、左奥に大牧温泉観光旅館、手前に船着場。左より、つっちー・ハシゲン・ひげっち・ミッキー・富山大言語学3年生(記憶アホなもんで、名前、忘れた^^)。帰りの船(「やまぶき」)を待つ間、仲居さん(女将さん?)に撮っていただきました。
同行メンバー諸君! 君たちはまだまだ青春真っ盛り。ワシを「
反面大人」として、各自悔いの少ない人生を送られんことを切に祈る。今回も
遊んでくれてありがとう!