(3月27日夜・記)
アップした写真、手前が
ハシゲン、後右から
ミッキー・
つっちー・ボク(=
ひげっち)。僕とミッキーは同級生、ハシゲンとつっちーは1コ下です。どこのかってぇ言うと、もちろん小中高じゃぁなくって(そりゃそうですよね^^)、地元の
富山大学という大学の言語学コースです。ほんとうはこの
温泉旅行、写真にはいない
けんけんと5人旅の予定だったんですが、彼の勤務先の
学院長ってぇのが悪い奴で、自分が遊びたさに彼に休日出勤させちゃって彼は泣く泣く温泉旅行を断念。けんけん、富山駅に見送りに来て缶ビール(発泡酒だけんど^^)差し入れてくれました。
僕は2006年4月、
富山大学言語学コース3年次に編入学。同期編入組がけんけん・ミッキー(もう一人「
さやえんどう」ってカワイイ女の子も)。富山大学人文学部は2年からコースに分かれるようで、富山大学で僕が言語学を初めて学んだ時、当時2年のハシゲンやつっちーと専門の授業が一緒だった。ボクのようなジジイが入ってきて、言語学コースの若者たち、きっととまどったことでしょうね。でも彼ら・彼女ら、レポートの書き方や試験勉強のしかたや専門のことやPCや生協食堂の利用の仕方などいろんなこと教えてくれました。飲み会やカラオケやキャンプにも誘ってくれた。つまんない授業の時は机を並べて爆睡仲間になった^^。彼らと僕では40歳くらい年齢差がある。40歳!ですよ。僕の40歳上っていうと愛新覚羅溥儀・赤坂小梅・伊東静雄・彌永昌吉・宇都宮徳馬・大野一雄・大村はま・坂口安吾・渋谷天外・杉村春子・朝永振一郎・永田雅一・滝沢修・庭野日敬・本田宗一郎・山本安英・吉行エイスケといった方々です(
Wikipediaで調べました^^)。へ~、杉村春子と滝沢修と山本安英って同い年なんですね。
僕は2008年3月に言語学コースを卒業し富山国際学院の専任に。
けんけんは同大学院修士課程に進学&3月修了、
ミッキーは夏頃だったかにT大学職員として就職。
つっちーは僕らの1年後に卒業し就職浪人1年を経てこの4月から晴れてN県A市の公務員、
ハシゲンは大学を休学してタイでフィールドワーク活動後復学&卒業、この4月からは「月こそかかれ吉田山」の大学院生。この春、5人で
露天風呂行こうってことになり、ハシゲンが幹事になり、3月22日の
大牧温泉行きが実現しました。